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オゾン処理ならびに過酸化水素添加オゾン処理による下水の高度処理技術について、消毒、脱色、有機物除去などの処理特性のほか、変異原性、急性毒性などの最終処理水の安全性について、実処理場で長期間調査した。オゾン処理については、前段に砂ろ過処理を組み合わせることで、オゾン注入率4.2mg/Lで下水2次処理水を親水用水水質基準以上に浄化することができた。一方、過酸化水素添加オゾン処理についてはMF処理、活性炭処理と組み合わせたシステムで2年間にわたり評価した結果、オゾン注入率30mg/L、過酸化水素とオゾンの注入率比0.2~0.5g/gで最終処理水のTOCをほぼ3mg/Lに維持できた。また、いずれの処理法も最終処理水の変異原性、生体に対する影響は2次処理水に比べて低減しており、再利用水として有効な水質に改善できることが明らかになった。